2017年6月10日(土)7:00~16:00
釣り場 野島防波堤「ドック先」
潮汐 大潮 干潮11:24(9) 満潮18:18(170)
天候 晴れ やや強風のち南西爆風
釣りたかった魚 マゴチ
エサ ワカサギとメヒカリの塩漬け、青イソメ
釣り方 マゴチ置き竿2本、キス手持ち1本
昼から強風予報、12時上がり予定でドック先へ
今日は速攻体制、塩漬けエサで2本置き竿
活き餌の確保のため並行して青イソでキス狙い
9時前にデカすぎる22センチ確保
以前、デカい餌にはデカい魚が掛かると教わり
試したら本当に釣れたことがある、迷わず交換
すると20分後にそれとは違う明確なアタリ
合わせ入れずともずっしりした重量感、幾度も
体験した強力な引き込み、竿尻を股間に挟んで
5分位ファイト、やっと浮いた特大アカエイ
キスを奪還したかったがタモ網をはるかに
上回るサイズで断念、道糸カット
午後も続行と決めて直ぐ、予報を上回る爆風に
飛沫をまともに被なかったのがせめてもの救い
釣果 アカエイ1、キス3(16・20・22cm)
キュウセン1、ムシガレイ1(26cm)
キス シマノスーパースピンジョイ385EX
DAIWAエクセラー4000H
タックルベリー流線ケン付7号2本針、錘15号
マゴチ DAIWAリーガル遠投5-530
シマノサーフランダー405DX
シマノ 13フリーゲンSD、ダイワ クロスキャスト4000QD
カットビックサーフ15号・チヌ6号針、ハリス5号80cm
錘 中通しカメ型20号
マゴチ釣りで4~5号の磯竿を多用する理由は
エイと格闘する際のリスク回避のためである
モンスター級を除けばライトタックルでも可能
泳がせではエイ対策は必須と思っている
自分の場合は過去に竿ごと持っていかれたこと
リールがロックされ折れそうになったこと等
苦い経験を幾度かしている。
野島堤防で初めてマゴチ2本を釣った時も
他にエイが8枚掛かり大変だった
活性が高いとすぐ食ってきて長時間格闘
した場合、体力を消耗して釣りにならない
手返しが悪くなるが、自分の場合はエイとの
ファイトが比較的円滑に対応でき、
手前まで寄せやすい5.3mの磯竿とドラグ付き
大型スピニングリールのヘビータックルを多用